「羨望の的」ミラ

初代ミラは、資料では、1980年6月に登場したとなっている。今から30年近くも前の事になる。発表当時の車名は『ミラ・クオーレ』と命名されていたそうだ。『ミラ』と呼ばれるようになったのは、マイナーチェンジされた二年後の五月のことと成っている。この、ミラと言う車名の由来はイタリア語で「羨望の的」の意味らしい。羨望の的とはまた、たいそう自身有りげな意味合いになるけども、『ミラ』ってのも、中々いい感じのネーミングだと思いませんか?。ちなみに、資料によると、初代ミラの先代はダイハツ・MAXクオーレとあるが、私には大変懐かしい思い出が浮かぶ。MAX、マックス≠ヘ、私が初めて買った自家用車だったからだ。゛ダイハツ フェロー マックスを買ったのは1973年頃だったと思う。その頃はまだ珍しいような前輪駆動車だったが、兎に角自家用とて最初に手にした車なのでうれしくてたまらなかった思い出がある。

『車は恋人』車選びも恋人も試乗が大事?

新車を購入するってときは、誰でも何となく気持ちがウキウキするのでは無いか?...まして、免許を取ってさあっ車ってなると、想い入れも尋常ではない。まずは、パンフレットを眺める。ホンダにしょうか、ダイハツか、いや、スズキにしようか。バンにするか、2ドアか4ドアか。色は何色にするか。いやもうそれは、迷うばかりだ。私には、あのときに見たパンフレットの、ダイハツフェローマックスの草色が、三十猶予年を経た今でも脳裏に焼き付いて離れない。独身時代はには、ある意味『車は恋人』とも言える。忠実な伴侶でもあり『愛車』とは正に、言い得ているのではないか。ところで、新車選びに迷ってばかりはいられない。そこで、有力な決め手となるのが試乗だ。資料ばかり見ていても、全貌は垣間見得ない。相手は動く物体であり、エンジン音もあれば振動もある。居住空間も見逃せない、同じ規格で生産されているが、デザインなどで驚くほど異なる。

社名変更・ビッグスター...ミラ?

私の場合は、この居住空間が決め手になって、かのダハツフェローマックスとなった次第だ。ところで、現在トヨタの子会社となっているダイハツだが、社名のダイハツは何となくやぼったくて気に成る。イメージ的にはスズキやホンダの方が耳障りが心地よい。ダイは、本社のある大阪の゛大からとってハツは前社名の゛発動機製造 ゛の発から取りダイハツと繋げたとなっている。ウーン私には、響きが悪いのだが...。オオハーツとか、ビグハッツとかビッグスター(ト)見たいなネーミングにして欲しかったなあ、と想うのだけど。オオハーツミラ∞ビグハッツミラ∞ビッグスターミラ...どうでしょうか?ミラが良いだけに惜しいな。車名を挙げれば、タント、ムーブ、コペン、エッセ、アトレー、...テリオスキッドなんてのもある。どれも、優雅であるがその前にあの古式ゆかしい発動機のイメージがある、ま、和洋折衷とゆーかアンバランスなところが面白くて良いのかも知れない。

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